Retreat in India Report 001

みなさま、こんにちは。

先日のインドリトリートの様子をたくさんの画像と共にお伝えします。

今回のリトリートは、本場インドでヨーガの様々な面を体感すること、

そしてインドを楽しむことが目的のリトリートでした。

ヨーガは、アーサナだけではなく、生活そのものの中で実践されるヨーガもあります。

インドで身近にヨーガを感じ、生活する中で実践し、

みんなの表情がキラキラと、生き生きとしていたのを覚えています。

 

デリーから5つ星のホテルに1泊。

ホテルの中にいると、インドに来た実感がない。

翌朝。

車で7時間かけてリシケシへ。

約1年振りに美しいガンジス川を見て、 ”帰ってきた”という感覚を覚えました。

 

 

ホテルに到着すると、みんなにマーラーとビンディが用意され、

インドらしい体験を初めてします。

 

 

 

長旅の後のアーサナクラス。

移動が続くと体が縮まっているのを特に感じます。

体の変化を感じることができるのが、アーサナのいいところですね。

 

 

リシケシはガンジス川を中心に、山に面した小さい街なので

インドが初めてのみんなと歩いて街を散策へ。

ゆっくりじっくり歩くことで、心も体もリシケシにグラウンディングします。

山の向こうに朝日が昇ってきました。

 

 

インドでは神聖な生き物である牛に、どこに行ってもすれ違います。

まさに共存、調和しています。

 

 

 

 

ガンジス川で早速沐浴。

今の時期のガンジス川の水はとてもクリアで澄んでおり、

エメラルドグリーンでとても美しいです。

 

ガンジス川は悪いエネルギーを浄化する力がとても強いので、

インド国内外からガンジス川を目指して来る方がたくさんいます。

私も聖水として川の水を汲んで、持って帰って自宅の神様に捧げています。

 

 

 

 

あくる日の早朝4:00am。

まだ暗いうちからホテル前に集合して車でクライミングへ出発。

ヒンドゥー教で巡礼するべき52の重要な寺院のうちの一つ、

クンジャプーリ寺院へ。朝日を拝みに行きました。

 

 

インドの日の出時間は遅いので、月と星が出ている暗い山道を1時間くらい登ります。

 

 

寺院への入り口で、チャイを出していただく。

こちらではどこへ行っても新鮮なミルクでチャイを作ってくれます。

 

 

 

頂上へ着きました。

すでに結構人もいて、みんな日の出を神聖な面持ちで静かに待ちます。

 

 

ヒマラヤの山々の向こう側から朝日が昇って来ました。

 

 

 

 

朝日を迎えたクンジャプーリ寺院では、スワミジが簡単なプージャを行なってくれました。

 

 

 

朝日をたっぷり浴びながら、山を下ります。

 

 

 

 

結構ハードな下りが続いたので、

ガンジス川へと流れる水脈の滝はオアシスです。

 

 

 

 

 

続きはまた次回に。

 

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Uma

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